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〈香川/香川ブルワリー〉さぬきビール・うどん詰め合わせ RIU-4KS【20歳未満の方には販売いたしません】
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30pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
商品詳細
≪クール便≫
さぬきビールと讃岐うどんのセット。香川の魅力満喫。
「さぬきビール」と讃岐の名産「讃岐うどん」がセットになった香川の魅力を満喫できる詰め合わせセット。
「さぬきビール」は、ブルワリー創業以来磨き続けてきた、あっさりと冴のあるのケルシュタイプと、カラメル麦芽をふんだんに使った本格派ドイツ風のスーパーアルトタイプのビール。
ケルシュタイプは、ベースモルトにカラメルモルトを加えることであっさりと冴えのあるビールと香りとコクが味わえます。ホップはファインホップで穏やかな香りを持ちながら少量のアロマホップで後味にほのかな香りを感じるビールです。
あっさりと冴えのあるフルーティーな味と香りは女性にもお勧め。
スーパーアルトタイプは、カラメルモルトをふんだんに使用し、香りとコクを出し、ローストモルで更に香ばしい香りも味わえます。また、ビターホップで苦みを加えアロマホップで香りをブレンドし、本格的なドイツ風ビールを演出したビールです。
「讃岐うどん」は藤井製麺の「包丁切り半生讃岐うどん」。
藤井製麺は創業明治三十年という伝統に支えられて、独特の製法を守り、さぬきうどん本来のうまさを継承しています。まず原料の吟味を徹底して、その上で塩加減、水加減、練り加減という三大要素を守っています。たとえ規模が大きくなっても手作りのコツ、職人芸をそのまま受け継ぎ、高品質の製品作り、つまりうちたてのうどんを食卓へという基本理念に忠実に従っています。
(商品の内容)
〇さぬきビール330ml瓶(2種)×各2本【計4本】
【内訳】ケルシュ2本/スーパーアルト2本
・ケルシュ
品目:ビール
アルコール分:5度
内容量:330ml
原材料:麦芽、ホップ
・スーパーアルト
品目:ビール
アルコール分:6.5度
内容量:330ml
原材料:麦芽、ホップ
〇包丁切り半生讃岐うどん
麺 300g×2袋/つゆ 30ml×2袋
(うどんのパッケージは季節により異なります。)
※冷蔵商品を含むため、クール便でお送りします。
※この商品はお酒とのセットです。20歳未満の方には販売できません。
※未成年の方の飲酒は法律で禁止されています。また、飲酒運転は法律で禁止されています。
※ご購入いただく場合は、年齢確認のため、フォームに生年月日をご記載ください。
●ドイツビールと日本の風土
ビールの本場ドイツでは、日本ほど冷やして飲むことはありません。
冷やしすぎると風味が落ち、香りも少なくなるので、室温よりやや低い温度で飲まれています。
ドイツに比べ、日本のビールは「冷やしすぎ」ということにはなりますが、温度と湿度の高い日本では清涼飲料アルコールとして一口目の冷えたビールは格別な味として定着しています。
一方ドイツは、湿度が低く乾燥しており、北海道に近い気候であるため、ビール本来の風味と香りが味わえる風土です。
となると、日本では日本のビールであり、ドイツビールの美味しさは味わえないことになります。
そこで、何とか日本で風味と香りを味わえる本場ドイツビールを味わってもらいたいと願って思考を重ね、我らがマイスターが醸造したのがプレミアム地ビール、すなわち “さぬきビール” です。
さぬきビールは本場ドイツビールを日本でも味わえるように自前の設備と独自の方法で醸造しています。
●ドイツビール事情
ドイツ人は、アルコールに関して日本人より、はるかに強く、ビヤホールでは、ビアマグカップで次つぎにたいらげていきます。 “まず、ビール、それから後は、…○○酒” という酒のアペタイト(食前酒でなく、酒前酒)のような日本流の飲み方はしません。
ビールは、ドイツを代表するアルコール飲料の一つであり、ビールを飲み始めると、ひたすらビールを飲み続けるのです。
ドイツ人は日本のビールは 「冷やし過ぎ」 と言い、日本人はドイツのビールは 「冷やし足りない」 と言います。どちらが正しいとか、間違っているとか、いうことではなく、ビールの “温度感” に差があると言うことなのです。ドイツでは、ビールを日本ほど冷やすことはありません。冷やしすぎると風味が落ち、香りもなくなるので、室温よりやや低い温度で飲みます。日本のビールは「冷やしすぎ」 ということになりますが、温度と湿度の高い日本では、アルコール清涼飲料として、一口目の冷えたビールは格別なのです。ドイツは、乾燥しており、北海道に近い気候であるため、ビール本来の風味と香りを味わえますが、日本で言う “清涼感” は味わえない風土であります。
ドイツにはバイエルン地方を中心として、1,300以上のビール醸造所があり、5〜6,000種の地ビールがあります。地ビールと言っても、実際には “町のビール” であり、それぞれに個性的で、それぞれの地域を代表するビールです。
また、ドイツでは、16世紀のビール純粋令を末だに遵守し、ビールにはホップ、麦、酵母、水以外の原料を使用しません。日本メジャーメーカーのようにコーンスターチ等を使用するものとは、味が違ってくるのです。一方、その地方の麦と麦の混合比、そしてホップと酵母、水の違いで、その地域にマッチした、個性的で愛されるビールを何千種も創り出すので、ドイツのビアマイスター達の才能には信じ難いものがあります。
地域的に見ると、デュッセルドルフでは、赤銅色で、深い苦味でアクセントを付けたアルトビアがあり、ケルンの町では黄金色でフルーティな清涼感を持ったケルシュビアがあります。これらのビールは、長い歴史と伝統の中で、その地域を代表するビールの座を占めているのであって、郷土愛とか、地域間の対抗意識とかとは、ほとんど関係がありません。言うなれば“その地域の人が、こよなく愛し、このビールが世界で一番うまいと、信じてやまない” ということなのです。
この歴史と伝統が、うまいビールを育て、“ドイツのビール”、“ビールはドイツ” を、世界に広めた原動力であります。
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